こんにちは、とっしー 噂音トシです。
先日 10/26(火) 初めて御徒町にあるSound Cafe Bar (御徒町 KKP)に行ってDJの練習及び見学をしてきました。
現場に到着したのは20:00 頃で当時は見学の予定でしたが店員さんより、枠が21:00から空いているとのことで飛び入りでDJの練習することになりました。
実際に練習するにあたって持参したのは下記の通り
- Windows11 Home Dell ノートPC 1台
- ヘッドホン(端子は3.2mm)
- ノートPC用電源 アダプター
実際にPCのUSBケーブルから本体のDJM-A9 に接続し、rekordboxの環境設定からドライバーのインストール後、Pafomance mode にすると本体とリストが正常に表示されました。DJの練習してきた方々や店員さんの話ではソフトのサブスクしないと繋がらない機器があるとの情報を頂きました。
尚、USBメモリでプレイする場合はサブスクの契約は不要です。
実際の操作方法は機器を触りながら行いますが配置とボタンの位置が自宅にある機材(DDJ-400)と異なり、まず曲の繋ぎをプレイすることを意識しました。ある程度できるようになったら実際にMIXをプレイします。
実際にプレイして店員からアドバイスを頂いたことは割れ音源を使用していたので次回以降はやめて下さいねと指摘がありました。その理由は下記の通りです。
- オリジナルCDと比べて音質が劣る
- 機器のスピーカーにノイズが発生し、故障する可能性がある
- 音源の著作権の料金が作曲者に還元しない
今回については初めてだったので正直分からなかったのは仕方ないと思いましたが対策はCDを買う又はiTunes から正規ルートで音源を購入することです。ただ、正規音源がSound Cloud 又はYoutube Music , spotifyしかない音源も存在します。この場合の入手方法について入手するにはどうするかが自分の課題です。また、ヘッドホンに繋ぐ変換のプラグは入手しておいた方がいいでしょう。
Pioneer DJ HDJシリーズ用6.3mm ステレオプラグアダプター HC-PA0001
プロのDJの方は機材を多く触れている、人との距離感、コミュニケーションが上手いなどが共通ですが僕はそこまで経験が少なく、上手くプレイするのは日頃の練習を意識している方が多いのかなと個人的に思いました。
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